部下への接し方で気をつけることは?基本はたったの3つ!

マネジメント

 

「上司」という立場になり、仕事もチームマネジメントも任されたものの、こんなお悩みありませんか?

 

部下にどう接すればよいかわからない。

自分は部下にどう思われているのだろうか。

部下は自分を慕ってくれているのだろうか。

 

チームの業務を円滑にまわすために「できることなら部下に嫌われたくない」と思っている上司の方は、多いのではないでしょうか。

 

部下と接するときに大切なのは、信頼関係が築けるかどうかです。

 

この記事ではどのようなことに気をつけて部下と接したら良いかを、詳しく紹介しています。

 

上司として部下と接する時の参考になれば幸いです。

 

部下への接し方で大切なのは「部下の事を考える」こと

 

 

けいいち
けいいち

ゆうこさん、営業部の同期が部下を持つことになったそうなんです。

でも、どう接したらいいかわからないって相談されて・・・オレなにもアドバイスできなかったんです。

 

ゆうこ
ゆうこ

けいいちくんも、いつか部下を持つかもしれないから、他人事ではないわね・・・。

けいいち
けいいち

上司の方って、何に気をつけて部下と接しているんですかね?

ゆうこ
ゆうこ

部下との接し方にも、ちゃんとコツがあるのよ。

今回は部下への接し方について話すわね。

 

チームとして業務を効率よく回して成果を上げるには、円滑な人間関係が必要になります。

 

ギスギスした職場では社員のモチベーションも下がりますし、会話がないので雑談の中から生まれるような新しいアイデアもわきません。

 

チーム内の人間関係をうまく調整するのも上司の仕事でなので、上司としてはいかに部下と円滑な人間関係を作るかがカギになります。

 

部下から信用を得るよりも、一度部下から信用を失ってしまうと、その信用を取り戻す方が大変です。

 

では、どのように部下と接したらよいのでしょうか?

 

まず大切なのは、自分の保身だけでなく部下の事も考えることです。

 

部下の失敗は上司が責任をとる覚悟で

なにか問題が起きた時に、部下のことを考えずに自分のことばかり気にしていると、部下から失望されるのは明らかですよね。

 

上司は、部下の業務管理を行う義務があり、部下の責任は上司の責任とも言えます。

 

そのため、「自分は何も知らない」などとその場から逃げるような言動をしてしまうのはおすすめできません。

 

上司である以上、チームとしての責任と業務遂行の役目を負っており、そのための役職手当ももらっているはずです。(普通の会社であれば・・・。)

 

自分の業務ばかりで部下の仕事を管理していないと、「給料ドロボー」と言われてしまう可能性もあります。

 

 

部下がなにか失敗を起こしたときに、周りに向かって「この部下がミスをしたせいです」と発言する上司と、「自分の確認不足のせいです。」と頭を下げる上司がいたとします。

 

部下や周りから信頼が得られるのは、どちらの上司でしょうか?

 

当然、自分の失敗として謝罪する上司の方ですよね。

 

守ってもらった部下は多くの場合、「この上司のために仕事を頑張ろう」「同じミスはしないようにしよう」と心に決めるはずです。

 

しかし上司が「ミスは失敗をした部下のせい」と発言したら、どうでしょう?

 

「この上司の元では失敗できない」「自分はできない人間なんだ」と自分に自信をなくし、部下の心は離れていく一方です。

 

部下のことを想って叱る

上司である以上、部下を叱ることが必要な場面は必ずあります。

 

何度言っても同じミスを繰り返す、遅刻寝坊を繰り返す、社内の風紀を乱す・・・など。

 

原因があれば、部下を叱ることは悪いことではないのです。

 

しかしながら、「叱ること」と「怒鳴ること」は同じではありません。

 

意味もなく部下を怒鳴ることは、上司としてしてはいけない行為の一つです。

 

怒鳴らなくても、相手には伝わります。

 

みんなの前で怒鳴るのは論外です。

場合によっては「辱めを受けた」としてパワハラで訴えられる可能性もあります。

 

叱るときは個別で1対1の状況で行うのが鉄則です。

 

また、叱るときは感情的にならず、事実にもとづいてたんたんと説明するように心がけましょう。

 

何が悪かったのかをしっかりと調べて、これからこういう問題が起きないように真剣に一緒に考えてあげて再発防止に取り組みましょう。

 

部下への接し方で、えこひいきはNG行為!

 

自分の部下は、みんな平等です。

 

正社員であろうとパートであろうと、みんなに等しい態度で公平に接する必要があります。

 

自分の好む部下だけではなく、全ての部下に目をかけ、気にかけるようしましょう。

 

部下も同じ人間です。

 

部下にも感情があったり、自分自身の考えをしっかりと持っています。

 

部下が上司の性格に合う・合わないは、一概には言えません。

 

しかし、部下の好き嫌いで態度を変えてしまうと、会社自体の印象が悪くなり社員が辞めてしまう事態になりかねません。

 

同じ会社で仕事をしていて、何故こんなに評価が違うのかという不満も出てきてしまいます。

 

そのため、部下への対応は差別したりせず、誰にでも同じように接する必要があります。

 

けいいち
けいいち

どんなに自分と合わない部下でも、平等に接しないといけないんですね。

ゆうこ
ゆうこ

上司も人間だから好き嫌いはどうしたってあると思うけど、うまく調整するのがデキる大人の上司なのよ。

けいいち
けいいち

上司って役職ついててカッコいいし、給料がたくさんもらえていいなーって思ってたけど、大変なんですね。

ゆうこ
ゆうこ

そうね。

上司も中間管理職として日々頑張っているのよ。

部下への接し方で「口先だけ」はNG行動!

 

部下に公平に接するのはいいけど、「あの上司って口先だけだよね」なんて思われていたら、もったいないことです。

 

毎回言う事が違う上司や、口だけ出して自ら動こうとしない上司は、部下の信頼は得られません。

 

基本的に上司は、自分のチームの目標を決めます。

 

目標を達成していく上で、様々な問題が出てきたとしても、上司が率先してどうしたら問題を解決できるのか考えてあげる必要があります。

 

みんなを先導していくはずの上司が何度も考えが変わってしまうと、部下はどの方向を向いたらいいかわからなくなります。

 

信頼関係がなくなってしまうため、一貫した考え方で引っ張っていく必要があります。

 

また、上司が思っている以上に部下にとって上司の発言は影響力があります。

 

何気ない一言で部下のやる気が出たり、仕事のヒントになったり、逆にモチベーションを下げたりすることもあります。

 

部下に対して正しい発言をして、自分が言った事への責任を持つ事で説得力のある上司だと思ってもらう事ができます。

 

仕事を部下に全て任せているのにもかかわらず、文句ばかりを言っていても、部下の信頼はなくなります。

 

「指導」と「文句」は別物です。

 

自分の気分でものを言ったり、自分自身がどうやったら楽をできるかという事しか考えていない上司は、当然人望がなくなります。

 

良い上司とは、部下が仕事で悩んでいる時に自分の時間を費やして相談にのったり、様々な面からサポートをしてあげられる人のことです。

 

部下を育てたり、部下の仕事のモチベーションがどうしたら上がるのか考え、上司自ら積極的に動く事で、部下からの信頼を築いていけるのです。

 

部下への接し方で気をつけること3つのまとめ

 

今回は、部下と接する時に気をつけることを3つ紹介しました。

 

・部下のことを考える

・部下をえこひいきしない

・口先だけでなく実際に行動する

 

みなさんの周りにも、こんな上司いませんか?

 

もし自分が上司の立場になったら、ぜひ部下と良い信頼関係を築いて、部下の仕事をサポートしてあげられる上司になってくださいね。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

それではまた次回!

 

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