部下のやる気をなくす上司の言動とは?部下を上手に扱う方法

マネジメント

「上司ガチャ」なんていう言葉が作られている現代。

 

直属の上司になった人の人間性によって、その後の会社人生が楽しいものになるか、暗いものになるかが分かれますよね。

 

上司の言動によって、部下のやる気が左右されることはよくあります。

そのくらい上司の部下に対する影響力は大きいのです。

 

上司の立場にある方の中には、

「部下の扱い方が分からない」
「部下から嫌われているかも」

そんなお悩みをお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか?

 

この記事では、部下のやる気をなくす上司の言動についてを紹介します。

そして部下を上手に扱う方法についても詳しく解説していきます。

ぜひ最後までお付き合いください。

 

部下のやる気をなくす上司の発言とは?

 

けいいち
けいいち

ゆうこさん、俺の大学の先輩が部署を任されることになったそうなんです。

「上司としてどう振るまったらいいかわからない」って相談されて・・・。

いい上司ってどんな人なんでしょうか?

 

 

 

ゆうこ
ゆうこ

先輩が昇格したのね。

すごいわね!

じゃあ今回は、上司として望ましい部下への接し方を話していくわね。

 

 

けいいち
けいいち

ありがとうございます。

よろしくお願いします!

 

 

まずはやってはいけないことからを見ていきましょう。

部下のやる気をなくしてしまう上司の言動は、次の通りです。

 

「運がよかったね」

プレゼンが成功した時や、契約が取れた時など、さらっと部下に言ってしまっていないでしょうか。

部下にとったら

「あなたの実力じゃなく、ただ運が良かっただけだよ」

 

そう言われているように感じます。

これでは、部下のやる気を大きく下げてしまいますよね。

 

ゆうこ
ゆうこ

部下の喜ばしいことに関しては、素直に褒めて、一緒に喜んであげるといいですよ。

 

「これは、さっきも教えたよね?」

一昔前は、

「仕事は見て覚えろ」

そんな時代でした。

その時代の名残がある人は、

「一度教えたことは二度言わない」

という人もいます。

しかし、

「さっきも教えたでしょ」

と言ってしまうと、部下のやる気をそいでしまう可能性があります。

既に説明していることだとしても、

「さっき教えた」

という言葉で突き放されると、部下はどうしていいかわからなくなってしまうのです。

 

部下から同じことを質問された場合には、まずはしっかりと説明をしましょう。

そして同じ質問をしないための方法についてもアドバイスしてあげることをおすすめします。

 

「そんなことをいちいち報告してくるな」

社会人になると、ホウレンソウが大切になります。

そのため、特に新卒や新人は、例え小さなことでもホウレンソウを大切にしようとしています。

その際に、

「そんなことをいちいち報告してくるな」

と言われると、何を報告するべきで、何を報告するべきでないかが分からなくなってしまうのです。

 

ゆうこ
ゆうこ

「報告してくれてありがとう」の一言だけでも、部下は嬉しいのですよ。

 

 

「相談もせず勝手に行動するな」

上司の中には、

「相談しないで勝手に行動するな」

と部下に言う人もいます。

 

そのような人の中には、先程解説した

「そんなことをいちいち報告してくるな」

と言っているケースもあるため、部下としては、

「報告したら怒られて、報告しなくても怒られるのかよ・・・」

とやる気を失ってしまうのです。

 

日ごとに言っていることが違うと、部下は混乱します。

一貫性を持って接するようにしましょう。

 

「自分のケツくらい自分で拭けよ・・・」

上司というのは、部下の責任を取るのも仕事のうちです。

しかし、中には、

「自分のケツくらい自分で拭けよ」
「何でお前の責任を俺が取らされるんだよ」

と嫌味を言ってくる人がいます。

はっきり言ってしまいますが、このような人は上司の資質がありません。

部下の扱い方を学ぶ前に、上司のありかた、上司の役割や責任についてもう一度確認してみましょう。

 

自分にはできそうにないと思ったら、上司の立場を降りることも一つの方法です。

 

「どうせ無理だ」「やっぱりか・・・」「所詮君は~」

部下を見下している上司に多い発言は、

「どうせ君に見は無理だ」

「やっぱり失敗したか」

「所詮君はそんなもんだろう」

などです。

これは、部下だけではなく、友達に言ったとしても嫌われてしまうでしょう。

この言葉が口から出てくるだけで、人間性が疑われてしまいます。

こんな傲慢な上司には、部下は誰もついていかず、そのチームは退職者が多いか、活気がないか、空中分解寸前でしょう。

 

部下のやる気をなくす上司の行動とは?

 

それでは、部下のやる気をなくす上司の行動について、詳しく見ていきましょう。

次のような行動が挙げられます。

 

仕事を押し付ける

まずは仕事を押し付ける上司です。

管理職の場合は、部下とやるべき仕事が違います。

そのため、任せられる仕事は部下に回すことも大切です。

しかし、

「面倒くさいから」

「時間がかかるから」

という理由で部下に仕事を回してしまうのはNGです。

 

部下も、意外と上司が仕事を回してきた理由を察しています。

そのため、難しいかもしれませんが、部下に任せるべき仕事と自分で行うべき仕事をしっかりと見極めることが大切になるのです。

 

放置する

放置するという行動も絶対にやめた方がいいです。

・気に食わない
・どう扱えばいいかわからない

という理由で、放置をしてしまう人や、他の人に部下の対応を任せてしまう人もいます。

しか、これは場合によってはパワハラとみなされることがあります。

 

そのため、例え自分とは合わない部下や、気に食わない部下がいたとしても、責任を持ってしっかりと接していきましょう。

 

部下のやる気を向上させる方法とは?

 

最後に、部下のやる気を向上させる方法について、詳しく解説していきます。

 

素直に謝る、褒める、お願いする

まずは素直に謝り、褒めて、お願いするということです。

上司になると、変なプライドが出てきてしまう人がいますが、このような人は信頼されません。

 

逆に部下だったとしても、素直に頭を下げられる人、褒められる人というのは、信頼される上司になれる可能性が高いのです。

 

上司・部下といえど人間です。

会社を辞めてしまえば、ただの知り合いになるわけです。

自分の方が上の立場だからと変にプライドを持つよりも、良好な関係を築くようにしましょう。

 

コミュニケーションを大切にする

部下とのコミュニケーションを大切にしましょう。

 

仕事の話ばかりでは、その人の人間味を理解することは難しいです。

 

仕事上のコミュニケーションだけではなく、ちょっとした雑談やプライベートな話を交えることで、部下との心の距離を縮めることができるのです。

 

部下のやる気をなくす上司の言動とは?部下を上手に扱う方法 まとめ

上司の言動や行動によって、部下のやる気が大きく違ってきます。

上司というのは、板挟みにされることもあり、辛いポジションかもしれません。

しかし部下から信頼をして貰ったり、部下の成長を見届けたりと、やりがいを感じることもできるのです。

 

部下から信頼される上司になるため、今回の記事が少しでも参考になれば幸いです。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

それではまた次回!

 

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